未就学児でもできる!家族とのおうち時間を豊かにするアナログゲーム8選!

こんにちは。ましゃ(@masya_twi)です。

コロナ渦では、学校や保育園が休校、休園になったり、ご家族でコロナウイルスに感染してしまって、

自宅での安静療養のためおうちでの時間が増えた方も多かったのではないでしょうか。

我が家も、コロナの影響で自宅にこもって過ごすことが増え、どうやって子供と過ごそうかと悩みました。

その中で、我が家のおうち時間を楽しませてくれたのがボードゲームやカードゲームといったアナログゲームでした。

おかげでストレスの溜まりがちなおうち時間を乗り越えることができました。

そこで今回の記事では、おうち時間を未就学児のこどもでも家族一緒に遊べるアナログゲームを紹介していきます。

おうち時間で未就学児も一緒に遊べるアナログゲーム9選

ナインタイル

ルールは非常にシンプルで、9枚のタイルをお題に合わせて誰よりも早く並べるゲームになります。

文字を覚えてなくてもイラストだけで勝負できます。

また、カードを並び始める時間をずらすことでハンデをつけやすく、大人も子供も一緒に楽しむことができます。

カードの絵柄はスタンダードのも以外に、ポケモンやサンリオといったものもありますので、

お好きなキャラクターを選ぶとより楽しめます。

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ブロックス

最大4人でプレイできる陣取りゲームになります。

決められた盤面のなかで、ルールに従って、最終的に誰よりも手持ちのブロックを置けることができるかで勝負が決まります。

ブロックの置き方として、同じ色同士が隣あってはいけないというシンプルながら、奥深いルールにこどもも大人も頭を悩ませながら遊ぶことができます。

ドブル

一枚の絵札に複数のキャラクターが描いてあるカードを使用します。

親札と手元のカードに同じキャラクターを早く見つけるゲームになります。

絵柄の違いだけで遊ぶことができるので、小さい子供でも一緒に遊ぶことができます。

また、オリジナル版以外にもサンリオやドラえもん、ポケットモンスターなど様々なバージョンが販売されているため

お子様の好みで選ぶことができます。

ジェンガ

説明不要のメジャーなゲームです。

ブロックの積み上げは大人がする必要があるかもしれませんが、こどもと「あー!」とか「キャーっ!」と叫びながら遊ぶことができます。

子供の指は細いので、思っている以上に上手にブロックを抜き取っていくので、いつも真剣勝負でやっています。

MONSTER MAKER(モンスターメーカー)

基本的なルールは立ちはだかるモンスターを倒したり、避けながら、誰よりも早く洞窟の奥に隠された宝箱をゲットし、一番に脱出することを目指すカードゲームです。

最終的な順位は持ち帰ったお宝の価格や洞窟での進み具合によって変わってくるので、いかに早く金額の高いお宝をゲットしてゴールできるかがポイントになります。

点数の集計のため、獲得した宝箱の合計金額を計算するなど大人の補助は必要になりますが、

いかに相手を妨害しながら、早く脱出するかといった戦略性やカードの引きに左右される運要素のバランスも良いため、

飽きずに毎回こどもと遊ぶことができます。

かわいらしく親しみやすいイラストが描かれているところもポイントです。

UNO(ウノ)

シンプルなルールで何度もやりたくなってしまう定番のカードゲームです。

こどもでもすぐに覚えられて、あっという間に一緒にできるようになりました。

ローカルルールの存在など遊び方も多種多様で、いろんな人とやるほど深みが増すのもおもしろいところです。

最近では、マインクラフトやポケットモンスターのイラストが使用されたものや、UNO フリップといった新たな遊び方ができるUNOも登場しています。

トランプ

誰もが一度はしたことがあるババ抜きや7ならべといった定番の遊び方は、

シンプルなルールなので小さな子供でも十分に遊べます。

こどもが持っていると手札が見えてしまったりもするので、ババ抜きでは大人側は演技力が鍛えられる!?かもしれませんね。

どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム5

いわゆる「すごろく」のボードゲームです。各地をすごろく形式で移動し、各地方のアイテムをすべて集め、早くゴールした人が勝ちになるルールです。

タイトルに日本旅行ゲームとついていますが、ボードを裏返すと世界旅行編としても遊ぶことができます。

このゲームでは実際の県や国名、各地域の特産品といったものがドラえもんのイラストで描かれていて、

遊びながらも県や国名、名産品などを覚えることができるのも特徴です。

オセロ

シンプルな黒と白の駒で、それぞれの色でタテヨコ、ナナメで挟み込んで、最終的に盤面に多くの色を残したら勝ちというルールです。

昔ながらのわかりやすいルールは小さな子供でも十分遊ぶことができます。

最初に一緒にプレイしてからは、あっという間にルールを覚えるので、ボードゲームの導入にオススメなひとつです。

こどもと一緒にアナログゲームを楽しもう!

アナログゲームの良さは大人数でも気軽に遊べて、何よりゲームを通して家族の会話が増えるところです。

こどもはいつでも真剣勝負なので、勝ち負けに大喜びしたり、時には大泣きしてすねてしまったりすることはありますが、

それもまた子供と一緒に遊ぶ醍醐味です。

ぜひ一度手に取って、豊かなおうち時間を過ごしてみませんか?

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