利便性と預金金利で選ぶ！開設にオススメする銀行口座を紹介！

こんにちは。ましゃ(@masya_twi)です。

あなたは銀行口座はどこを利用していますか？

こだわりがない方や会社から指定された銀行口座をメインにしている方もいるかと思います。

ですが、「急にお金がいるのにATMが空いてない！」とか「時間外でATM利用手数料がかかってしまった！」

なんて経験をした方もいると思います。

私自身も以前までは会社指定の銀行口座を使っていましたが、今では楽天銀行をメインにしています。

楽天銀行にしてから利便性がグーっと上がりました！

そこで、今回の記事では便利でオススメの銀行口座を紹介していきます。

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銀行口座の選び方で知っておくべき3つのポイント

銀行口座を選ぶポイントは次の3つです。

日曜日の夕方になって、急に現金がいる！！ってなったことってありませんか？

そんなときにはコンビニ系列のATMがとっても便利です。

コンビニATMの強みは

・24時間、土日祝日も利用できること

・全国どこでも利用できること

です。

2022年9月地点では、全国でもっとも多いATMはゆうちょ銀行の3.1万台ですが、

2位以降はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートとコンビニATMが上位を占めています。(詳しくはこちらから)

お住いの地域にもよりますが、ゆうちょ銀行は日曜や祝日には利用できない場合や、

24時間、旅行先でも利用できるコンビニATMは使い勝手がとても良いです。

銀行口座と言えば、預金通帳と印鑑を持って実店舗の窓口に行くのが、一般的でしたが、

今ではPCやスマホで銀行口座の振込、送金ができるようになっています。

なにより、わざわざ店舗まで足を運び、順番を待つ手間がかからない点がネット銀行の強みです。

銀行口座を利用するときに気になるのが、手数料ですね。

地方銀行など実際の店舗を構える銀行のATMは営業時間の場合、手数料を取られてしまいます。

この手数料は銀行にとってはおいしい収入源であって、利用する私たちにとっては何の価値もないです。

銀行によって預かり入れ金額や給料の受取口座、住宅ローンの支払い口座などに設定することで、

ATMの利用手数料〇回無料！といったサービスを展開しています。

あなたがよく利用するメイン銀行を決めて、そこでお金の流れを一括で管理すれば、振込手数料を抑えることができます。

どうせ預けておくなら、預金金利は高いほうがいいですよね。

ですが、残念ながら今の日本の大手銀行は0.001%(税引き前)程度です。

これがどれだけ低いのかというと

例えば100万円を口座に預けていても、10円程度しか金利がつかないことになります。

ほんとうにすずめの涙程度の金利しかつきません。

ですが、楽天銀行の場合は0.1%、あおぞら銀行は0.2%と大手銀行の100～200倍もの金利がつきます。

	楽天銀行	あおぞら銀行BANK	イオン銀行
預金金利	0.02% (楽天証券との連携で0.1%)	0.2%	0.03～0.05%
ATM出金手数料	0～最大7回まで無料	ゆうちょ銀行ATMでの利用手数料は回数制限なく無料その他、金融機関の定める手数料に準ずる	回数制限なく、24時間無料
他行振込手数料	同行あて：無料他行あて：0～最大3回まで無料	同行あて：無料(窓口で書面手続きの場合のみ220円) 他行あて：150円～550円	月0回～5回まで無料