SBI証券の口座開設ってどうやったらいいの？
口座開設にはどれくらいかかる？
SBI証券口座の開設は銀行など出向かなくても、スマホを使えば最短1日でできます。
SBI証券と言えばネット証券最大手で、投資するうえでとっても心強いパートナーです。
今回の記事では、SBI証券の口座開設方法とオトクに始めるためのコツを紹介していきます。
さっそくSBI証券で口座開設をして、賢い投資デビューをしましょう！
・SBI証券の口座開設は3STEPで完了！
・申し込み方法はWEBが断然はやい
・住信SBIネット銀行と同時開設で、SBI証券がさらに使いやすくなる！
口座開設の流れ
STEP ① SBI証券の口座開設ページへアクセス
STEP ② 本人確認書類を提出
STEP ③ 完了通知受け取り後、初期設定をする
口座開設に必要なもの
口座開設を始める前に、以下のものを事前に準備しておくとスムーズにすすみます。
- マイナンバーカード、もしくは通知カード
- 本人確認書類(運転免許証、各種健康保険証、運転免許証、各種健康保険証、住民票の写し、日本国パスポート
口座開設STEP① 口座開設を申し込む
SBI証券の公式HPにメールアドレスを入力し、
送られてきた「認証コード」を利用し、氏名・住所等のお客様情報を入力します。
口座開設方法は以下の2択です。
- ネットで口座開設←オススメはこちら
- 郵送で口座開設
ネットで口座開設の方が、開設までの期間が圧倒的に短く、最短1日で開設可能です。
ただし、注意点があります！
「ネットで口座開設」を選択された場合、ユーザーネームとログインパスワードが発行されますが、次のSTEP②で必要になるので、保存しておくようにしましょう。
STEP② 本人確認書類を送る
STEP①で発行されたユーザーネームとログインパスワードを使って、口座開設状況画面にログインします。
本人確認書類の送り方は次の2パターンです。
- スマホを利用して、本人確認書類を撮影し提出する
- 郵送で提出する
スマホを利用して、本人確認書類を送る
スマホを持っている場合、下記書類を撮影し提出すれば完了です。
- マイナンバーカード+通知カードもしくは運転免許証
こちらの方法なら最短翌営業日には取引が開始になります。
郵送で本人確認書類を送る
郵送で提出する場合は次の組み合わせで郵送します。
- マイナンバーカード+本人確認書類としていずれか1部
- 通知カード+本人確認書類としていずれか2部
SBI証券の口座開設に必要な本人確認書類は以下のものです。
運転免許証
運転経歴証明書
住民基本台帳カード(写真付き)
日本国パスポート
住民票の写し
各種健康保険証
印鑑証明書
在留カード/特別永住者証明書
STEP③ 完了通知受け取り後、初期設定をする
お客さまの「口座番号」「パスワード」「取引パスワード」などが申し込み方法に応じて送られてきます。
記載されている内容をもとにSBI証券にログインし、初期設定を完了させれば取引が可能になります。
口座開設完了通知は「メールで受け取る」もしくは「郵送で受け取る」を選んだかによって通知方法は変わってきます。
「メールで受け取る」にした場合
登録したメールアドレスに送られてきたURLにアクセスし、任意のパスワードを入力すれば取引が開始できます。
「郵送で受け取る」にした場合
登録した住所宛てに「ユーザーネーム」「ログインパスワード、取引パスワード」が郵送で簡易書留郵便（転送不要）で送られてきます。
口座開設のキャンペーン
SBI証券で口座開設をすると受けられるキャンペーンはいくつかあるなかで、特におすすめのキャンペーンを紹介します。
Wow!株主デビュー!米国株式手数料Freeプログラム
SBI証券の口座開設した翌月末までの最大2か月間、米国株式・米国ETFの取引手数料がタダになるキャンペーンです。
キャンペーンの期間は口座を開設した後、
WEBページ内のメッセージボックス「重要なお知らせ」に配信されるキャンペーンの案内を受け取った地点から、
最大2か月間が対象となります。
口座開設後に、メッセージボックスのキャンペーンお知らせを開封した日からがキャンペーン対象となるため、
8月1日に開封しても、8月30日に開封しても、翌9月末までが対象期間になります。
そのため、メッセージを開封するのであれば、月初めが一番オトクになります。
同じようなキャンペーンを他の証券会社でも実施していますが、SBI証券が対象期間が長くて、取り扱い銘柄が一番多いのでオトクです。
SBI証券の口座開設と一緒にやっておいた方がいいこと
SBI証券を開設するなら、住信SBIネット銀行を同時開設するのがオススメです。
住信SBIネット銀行の口座とSBI証券を組み合わせて使うと次のようなメリットがあります。
- SBIハイブリッド預金で預金金利が0.001%から0.01%と10倍になる
- 取引用と普通預金との資金移動が楽チン
- 住信SBIネット銀行で円とドルの両替が安く、米国株式の取引コストを下げられる
- 住信SBIネット銀行が提供するスマートプログラムの対象になるほど、ATMが無料で使える回数が増える
SBI証券で取引するのに、心強いパートナーとなるのが、住信SBIネット銀行です。
私もATMでの引き出しや振り込み手数料が無料になるので、とっても役に立っています。
口座開設に関するよくある質問
- 口座開設にどれくらいかかる？
- WEBで申し込んだ場合、最短1日です。郵送での申し込みを選んだ場合、約10日程度かかります。
なるべく早く口座を開設したい人ならWEB申し込みがオススメです。
- 口座開設の進み具合はどこでわかる？
- こちらのページで確認ができます。
口座開設申込完了画面、もしくは初期パスワード通知書に記載されている
「ユーザーネーム」「ログインパスワード」が確認に必要です。
- 未成年者でもSBI証券の口座を開設できる？
- 未成年口座の口座開設を申し込む場合、
事前に親権者のSBI証券の口座を開設しておく必要があります。
（申込みするときに、親権者のSBI証券総合口座のログインが必要となるため。）
- SBI証券の口座開設にあたって、口座開設料や管理料はかかる？
- SBI証券仲介口座の開設や管理はタダです。
まとめ
SBI証券の口座開設方法について解説しました。
開設方法によって完了までの期間が違ってきます。なるべく早く口座を開設したい人はWEBからの申し込みがオススメです。
また、住信SBIネット銀行も合わせて口座を作っておくとSBI証券で取引するのにとっても便利になります。
どうせ投資を始めるならオトクにはじめてみませんか？
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